村上春樹と少女愛 少女愛の系譜(ルイス・キャロル~ナボコフ)

  • 岡野 進(元九州大学言語文化研究院教授)

 『それから』の三千代、『門』の御米、『行人』のお直など、夏目漱石は作品を通して魅力的な女性を描いてきました。これに対して、村上春樹の作品では精彩を放つのは女性ではなく、少女です。『騎士団長殺し』で描かれた主人公の妹、さらにはマリエという少女は大変印象的です。『ダンス・ダンス・ダンス』から『騎士団長殺し』まで、村上春樹の描く少女のイメージをたどっていきます。

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日程
2020/8/1
曜日・時間
第1週 土曜 13:00~14:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 2,970円 一般 3,300円
設備費(税込)
110円
持ち物など
筆記用具をお持ちください。
その他
※設備費は、教室維持費です。