「フランス美術」講座(9月) 「フランス式庭園と英国式庭園」

  • 武末祐子講師
  • 武末 祐子(西南学院大学外国語学部外国語学科 教授)
講師詳細

 5月8日「フランス式庭園と英国式庭園」~ベルサイユ庭園とピクチャレスク~
ベルサイユ宮殿・庭園に代表されるフランス式整形庭園と18世紀にイギリスで現れたイギリス風景式庭園はよく比較対照されて捉えられる。シンメトリー=対称性に基づくフランス式庭園とアシンメトリー=非対称性のイギリス式庭園の着想は起源が異なる。 この講座では美学の観点からヨーロッパの庭園の美について考察する。18世紀後半から19世紀にかけて流行したピクチャレスク(絵のようなさま)とはどのようなものか。4月の講座「廃墟はなぜ美しいのか」における廃墟を取り入れたプチ・トリアノン(マリー・アントワネットが好んだベルサイユ庭園の一画、アモーと呼ばれる)についても解説する。                                        

中途受講はできません

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注意事項

5月8日の振替

日程
2020/9/11
曜日・時間
第2週 金曜 10:30~12:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,190円 一般 3,520円
設備費(税込)
110円
持ち物など
筆記用具をお持ちください。


講師詳細

武末 祐子(タケマツ ユウコ)
西南学院大学文学部外国語学科フランス語専攻教授。西南学院大学卒業。1986年~1987年、フランス政府給費留学生。1987年、グルノーブル第3大学フランス文学研究科DRS(博士)。1995年、パリ・ソルボンヌ第4大学DEA取得。専門は、フランス19世紀文学。研究テーマはグロテスク美学。著書は『グロテスク・美のイメージ―ドムス・アウレアからフロベールまで』(春風社)など。フランス語教育にも関心があり、論文執筆・発表を行っている。