時(とき)の文化史と地球史 九州大学大学院地球社会統合科学府提携講座

  • 九州大学大学院地球社会統合科学府 講師陣

今年は、元号が平成から「令和」(れいわ)に改まります。元号は、中国で生み出された時間(年)の表示方法で、いまや日本にしか残されていない伝統です。元号に代表されるように、人びとは目に見えない時間に名前を定めて表記しようとしてきました。こうした営みは、歴史や文学などの文化にも大きな影響を及ぼしています。また、発掘等の調査で出土した遺跡や遺物の年代を特定するのも、人と時間との対話と言えます。さらに人びとは、人類誕生以前の地球の歴史(時間)についても、さまざまな手法を駆使して追究しようとしてきました。本講座では、改元というタイミングにちなみ、時(とき)をキーワードにして、文化史と地球史の視覚から、人や地球と時間とのかかわりについて紹介していきたいと思っています。

4月 6日 東 英寿教授    「漢文と元号」
5月11日 伊藤 幸司准教授 「いくつもの時間がある中世日本」
6月 1日 仙田 量子准教授 「地球史とはどのように調べられているのか?」
7月 6日 林 辰弥助教    「現代の「氷河期」はいつから始まったのか?」
8月 3日 田尻 義了准教授 「遺跡の年代の決め方」
9月 7日 松本 常彦教授   「近代日本の夜の変容と文学」

★一月ごとの受講も可能です。

★会場は、朝日カルチャーセンター福岡教室です。

※九州大学大学院地球社会統合科学府は、2014年に発足してすでに5年が過ぎました。九州大学の大学院学府の中では最も新しい組織であり、その分極めてたくましく大きく飛躍しようとしている学府といえます。2017年10月から、朝日カルチャーセンターとの提携講座を開講しています。

この講座は、ご入会が必要です。会員でない方は、ご入会の手続きをお願いいたします。

この講座は終了しました
日程
2019/4/6, 5/11, 6/1, 7/6, 8/3, 9/7
曜日・時間
第1週 土曜 13:30~15:00
回数
6回
受講料(税込)
会員 14,904円 
設備費(税込)
648円
持ち物など
筆記用具をお持ちください。


※設備費は、教室維持費です。
※継続受講の方は、当月に入ってからのご入金は窓口でのお支払いをお願いします。