フランス文学へのいざない バンジャマン・コンスタン 『アドルフ』

  • 持田 明子(九州産業大学名誉教授)

  長い歴史をもつフランス文学は、忘れられない名作を数多く生み出し、世界中で読み継がれてきました。今回のシリーズでは、〈小説の黄金期〉と評される19世紀の作品を中心に選んでみました。時代の中に描き出された、さまざまな愛の姿、「人生の物語」を通して、なによりも〈文学の愉しさ〉がたっぷり味わえますように。

〈カリキュラム予定〉
バンジャマン・コンスタン 『アドルフ』(1816)
 少年の頃から〈死〉の観念に付きまとわれ、深刻な悲観論におかされている主人公の青年アドルフ。 倦怠を癒そうと愛してもいない10歳年長のエレノールを誘惑・・・彼の本心を知ったエレノールは苦悩の末に息を引き取り、解放されたアドルフは廃人のようになって・・・ [簡潔強固な文体と精緻な心理分析。ロマン主義初期の代表作とされる]

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日程
2019/11/4
曜日・時間
第1 月曜 10:30~12:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 2,750円 一般 3,080円
設備費(税込)
110円
持ち物など
筆記用具をお持ちください。


※設備費は、教室維持費です。
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