日本の歴史を方向づけた九州 ー南北朝時代、九州の合戦
  • 教室開催

  • 森 茂暁(福岡大学名誉教授)

 後醍醐天皇の系譜をひく大和国吉野の南朝と足利幕府に支えられた北朝との二つの朝廷が対立し、およそ60年にわたる動乱が続いた日本の南北朝時代は、その後の武家支配の確立のための準備期間となっただけでなく、社会・経済・文化など多方面で日本歴史の大きな節目となりました。
 その時代の大きなうねりの根元をたどると、そのきっかけは九州で起こった事件であるということが少なくありません。九州はそうした歴史を変革するエネルギーの噴火口だったのです。
 この講座では、南北朝時代の九州でおこった武士たちの戦いのいくつかをとりあげて、それが日本全体の歴史にどうつながったかを考えます。

    ①3月4日 菊池合戦と菊池霊社(1333年、菊池武時の鎮西探題襲撃と近代日本)
    ②5月6日 多々良浜合戦(1336年、足利尊氏と菊池武敏の戦い) 
    ③7月1日 九州の「観応の擾乱」(1349-52年、九州の「天下三分」) 
    ④9月2日 筑後国大保原合戦(1359年、九州南朝王国の成立)  
    
 

この講座は、初回からの受講料を全額いただきます。

この講座は終了しました
日程
2021/3/4, 5/6, 7/1, 9/2
曜日・時間
木曜 13:30~15:00
回数
4回
受講料(税込)
会員 10,560円 一般 13,640円
設備費(税込)
440円
持ち物など
筆記用具をお持ちください。

※受講手続きは事前にお済ませ下さい。当日入金は、受講料に200(税別)円を加えた金額で承ります。
※設備費は、教室維持費です。