美と芸術をめぐる思索ー東洋哲学と西洋哲学の視点から 九州大学文学部提携講座
  • 教室開催

  • 「海辺の僧侶」フリードリヒ
  • 「墓の中の死せるキリスト」ハンス・ホルバイン
  • 大西 克智(九州大学准教授)
  • 伊藤 拓真(九州大学准教授)
  • 倉田 剛(九州大学大学院人文科学研究院准教授)
  • 藤井 倫明(九州大学准教授)
  • 井手 誠之輔(九州大学大学院人文科学研究院教授)
  • 東口 豊(九州大学准教授)
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講師詳細

 大いなる海原や山岳の前で我を忘れて立ち尽くすことがあります。巧みに紡ぎだされた言葉や音符やイメージをかりた作品をとおして、見過ごされている日常の現実や、現実より現実味のある虚構の世界、時には見知らぬ新しい存在までもが、五感に響きわたり脳裏にたちあがる体験をともなうことがあります 。美や芸術は、その体験をとおして人間存在の意味を問いかけてきましたが、それ故にこそ、古今東西の哲学で真摯な思索の対象とされてきました。
 哲学コースの教授陣によるこの講義では、美と芸術をめぐって東洋哲学や西洋哲学の視点から具体的に分析を重ねていくことで、皆さんと今日的な思索を共有していきたいと考えています 。
★会場は、朝日カルチャーセンター福岡教室を予定していますが、状況に応じて遠隔授業形式になる場合もあります。ご了承下さい。

〈カリキュラム〉★一月ずつの受講もできます。
① 10月16日 人間における「赤裸なるもの」―哲学と宗教のはざまで― 大西 克智 准教授 https://www.asahiculture.jp/course/fukuoka/a5e3a536-672a-22a4-10b3-6107ad825cda
② 11月20日 イタリア・ルネサンスとは何か 伊藤 拓真 准教授 https://www.asahiculture.jp/course/fukuoka/86dbb64f-bba9-2cc3-eb2d-611c94cd5279
③ 12月18日 「芸術作品」の定義をめぐって―現代の分析哲学の観点から  倉田 剛 教授 https://www.asahiculture.jp/course/fukuoka/ae34dbd6-f5dc-39d9-20c1-611cbca737d6
④ 1月15日 中国宋代の芸術とその精神的基調 藤井 倫明 准教授
⑤ 2月19日 仏はどこにいますのか―宋元仏画にみる絵画表象から― 井手 誠之輔 教授
⑥ 3 月19日 音楽と自然―近現代ドイツ音楽と思想から 東口 豊 准教授

この講座は、ご入会が必要です。会員でない方は、ご入会の手続きをお願いいたします。

お申し込み
日程
2021/10/16, 11/20, 12/18, 1/15, 2/19, 3/19
曜日・時間
第3 土曜 13:30~15:00
回数
6回
受講料(税込)
会員 15,180円 
設備費(税込)
660円
持ち物など
筆記用具をお持ちください。

※設備費は、教室維持費です。

講師詳細

大西 克智(オオニシ ヨシトモ)
伊藤 拓真(イトウ タクマ)
2003年東京大学大学院修士課程、2007年ピサ高等師範学校博士課程修了。日本学術振興会特別研究員を経て現職。専門はルネサンス期のフィレンツェ美術。↓↓
倉田 剛(クラタ ツヨシ)
1970年生まれ。慶應義塾大学文学部卒。パリ大学第1校メトリーズ課程、パリ大学第12校DEA課程修了後、東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。九州国際大学法学部准教授を経て、2010年より九州大学大学院人文科学研究院准教授。専門は哲学。主な著書に『ワードマップ現代形而上学』(共著、新曜社、2014年)、『現代存在論講義I』(新曜社、2017年3月予定)など。
藤井 倫明(フジイ ミチアキ)
井手 誠之輔(イデ セイノスケ)
東口 豊(ヒガシグチ ユタカ)