百舌鳥・古市古墳群と倭の五王の時代 巨大古墳の世紀

  • 辻田 淳一郎(九州大学准教授)
講師詳細

 大阪府にある百舌鳥・古市古墳群は、5世紀代を中心として造られた、巨大な前方後円墳とその周辺の円墳・方墳などからなる大古墳群です。その中には、全長500mを超える日本最大の大仙陵古墳(「仁徳天皇陵古墳」)も含まれています。百舌鳥・古市古墳群は今年7月、世界文化遺産への登録が決まりました。本講では、大仙陵古墳を中心として、百舌鳥・古市古墳群の時代とその歴史的意義についてわかりやすく解説いたします。(講師・記)

この講座は終了しました
日程
2019/10/12
曜日・時間
土曜 13:30~15:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 2,750円 一般 3,300円
設備費(税込)
110円
持ち物など
※受講手続きは事前にお済ませ下さい。当日入金は、受講料に200(税別)円を加えた金額で承ります。
※設備費は、教室維持費です。

講師詳細

辻田 淳一郎(ツジタ ジュンイチロウ)
1973年長崎県生まれ。九州大学大学院比較社会文化研究科(学府)博士後期課程単位取得退学。福岡県教育庁文化財保護課、九州大学大学院人文科学研究院専任講師を経て現職。
博士(比較社会文化)。
専門:日本考古学。主な研究テーマは日本列島の古代国家形成過程に関する比較考古学的研究。弥生時代~古墳時代の遺跡から出土する物質文化の分析を基礎として、社会の複雑化の実態解明やその相対化を目指しつつ研究を行っている。
著作:「威信財システムの成立・変容とアイデンティティ」田中良之・川本芳昭編『東アジア古代国家論―プロセス・モデル・アイデンティティー』(すいれん舎,2006)、『鏡と初期ヤマト政権』(すいれん舎,2007)、『同型鏡と倭の五王の時代』(同成社,2018)など