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シェイクスピア劇鑑賞 ー悲劇の真髄に迫るー

  • 古屋 靖二(西南学院大学名誉教授)
講師詳細

 本講座は、英国ルネッサンスの偉大な詩人・劇作家シェイクスピアの『四大悲劇』をはじめ、名作の数々を鑑賞しています。演劇は本来、舞台で演じられることを考えて、本講座では親しみやすいビデオ映像 (日本語字幕付き)を解説付きで多種用意し、いわば劇場観客の疑似体験を教室で楽しんでいただいています。「万の心をもつシェイクスピア」が描く多様な人間像、深遠で幅広い世界観を彼の言葉と映像をとおして、ご一緒に探ってみませんか。
 今学期は喜劇、悲劇、史劇、ロマンス劇のジャンルの中から、悲劇の中で最も有名な『ハムレット』を4回にわたって取り上げ、『オセロー』とともに悲劇の真髄に迫ります。ご期待ください。

【カリキュラム予定】
① 10月7日 悲劇『ハムレット』(その1)
② 11月4日     〃      (その2)
③ 12月2日     〃    (その3) 

《1月以降のカリキュラム予定》
1月6日 悲劇『ハムレット』(その4)
2月3日 悲劇『オセロー』 (その1)
3月3日      〃   (その2)



 

この講座は、ご入会が必要です。会員でない方は、ご入会の手続きをお願いいたします。

お申し込み
日程
2020/10/7, 11/4, 12/2
曜日・時間
第1 水曜 13:00~15:00
回数
3回
受講料(税込)
会員 7,590円 
設備費(税込)
330円
持ち物など
筆記用具をお持ちください。
前回のプリントを使用する場合もございます。ご持参下さい。

※設備費は、教室維持費です。
※継続受講の方は、当月に入ってからのご入金は窓口でのお支払いをお願いします。

講師詳細

古屋 靖二(フルヤ セイジ)
西南学院大学名誉教授。九州大学文学部大学院英文学(シェイクスピア専攻)修了(1967年)。同時に西南学院大学文学部講師に着任、その後助教授を経て教授(1977~2013)として研究・教育に携わる。その間、1年間の在外研究を2回の機会を得てロンドン大学に在籍し、さらに半年間の国内研究2回を生かして演劇の都ロンドンに滞在し、シェイクスピア劇文学研究とともに、英国におけるシェイクスピア劇の上演研究を重ねて研鑽を積む。日本の伝統演劇(歌舞伎や能)に日頃親しんでいる者として、ほぼ毎年英国に滞在し、本場英国の劇場での観劇体験を重ねて、劇作家、台本、劇場、観客、それぞれの関係性への洞察力を磨きえた幸運により、日英演劇文化の違いと共通点を痛感しながら、シェイクスピア劇上演批評を「研究ノート」として長年にわたり『西南学院大学英語英文学論集』に掲載。(余談ですが、私が40年以上にわたって勤務した西南学院大学では長年にわたり2年に1度の割合で、英国からシェイクスピア旅劇団を招いて、学生たちに本場のシェイクスピア劇の観劇体験を積ませてきました。)主な著書:『二歩進んだシェイクスピア講義』(2004年、共訳、大阪教育図書)、 論説「英国における『十二夜』の上演史」を掲載した『日本のシェイクスピア上演研究の現在』(2010年、共著、風媒社)