フランス文学へのいざない バルザック『ゴリオ爺さん』

  • 持田 明子(九州産業大学名誉教授)

  長い歴史をもつフランス文学は、忘れられない名作を数多く生み出し、世界中で読み継がれてきました。今回のシリーズでは、〈小説の黄金期〉と評される19世紀の作品を中心に選んでみました。時代の中に描き出された、さまざまな愛の姿、「人生の物語」を通して、なによりも〈文学の愉しさ〉がたっぷり味わえますように。

〈カリキュラム予定〉
12月2日 バルザック『ゴリオ爺さん』(1834-35)
 安下宿屋ヴォーケ館に住むゴリオ爺さんはかつては百万長者だった。貴族に嫁がせた娘たちに盲目的な愛情と全財産を注ぐが、いささかも報われぬままに孤独のうちに死んでいく、悲劇の父親。ブルジョワ社会での立身出世を夢みる、貧しい法学生ラスチニャックは、学問と女性の両道から栄達をはかろうと、ゴリオの娘ニュシンゲン男爵夫人に近づき・・・

この講座は終了しました
日程
2019/12/2
曜日・時間
第1 月曜 10:30~12:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 2,750円 一般 3,080円
設備費(税込)
110円
持ち物など
筆記用具をお持ちください。


※設備費は、教室維持費です。
※継続受講の方は、当月に入ってからのご入金は窓口でのお支払いをお願いします。