• トライアル可

「奥の細道」 いよいよ陸奥(みちのく)へ
  • 教室開催

  • 井上 敏幸(佐賀大学名誉教授・佐賀大学地域学歴史文化研究センター特命教授)

 江戸を発って1カ月後、伊達の大木戸を越えて、歌枕のメッカ陸奥の仙台に入り、宮城野・壺の碑から塩竃をめぐり、念願の松島を見物します。芭蕉は実際に名所を尋ね歩くことで東北の古代の風土と歴史、人情を体感することができたのですが、そのことで芭蕉は何を考え、何に感動したのでしょうか。詳しく読み解いていきたいと思います。

★継続受講の方は、当月に入ってからのご入金は窓口でのお支払いをお願いします。

この講座は、ご入会が必要です。会員でない方は、ご入会の手続きをお願いいたします。

お申し込み
日程
2023/4/5, 4/19, 5/17, 5/31, 6/7, 6/21
曜日・時間
第1・第3 水曜 10:30~12:00
回数
6回
受講料(税込)
会員 14,520円 
設備費(税込)
1,320円
持ち物など
岩波文庫「芭蕉 おくのほそ道」 萩原恭男校注 (税込907円)をご準備ください。
※設備費は、教室維持費です。
※継続受講の方は、当月に入ってからのご入金は窓口でのお支払いをお願いします。