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シェイクスピア劇への新たな挑戦 歴史劇の魅力とは?

  • 古屋 靖二(西南学院大学名誉教授)
講師詳細

 本講座は、英国ルネッサンスの巨匠で21世紀の現代においても国籍や年齢を問わず親しまれている詩人・劇作家シェイクスピアを取り上げ、 40篇近い劇作品の中から『四大悲劇』をはじめ、名作の数々を鑑賞していただき、好評のうちに7年目を迎えます。本来、劇場・舞台で演じられる演劇に、親しみやすいビデオ映像 (日本語字幕付き) をとおして、視覚的・聴覚的に身近に迫ることを主な目標としています。舞台に限らず映画や多様なメディアを媒介としても広く楽しまれる<言葉の魔術師>シェイクスピアが描く多様な人間像、深遠な世界観を探ります。
 今学期は「歴史劇」のジャンルから二作品を選び、英国中世から近世に生きた英国王を中心とする人々の生きざまをBBC制作の優れた映像で鑑賞しましょう。

カリキュラム  *変更になる場合がございます
① 10月2日  <言葉の魔術師>シェイクスピア―名言集の中から―
② 11月6日  歴史劇『リチャード二世』(その1)
③ 12月4日 同上      (その2)

1月~3月
④ 1月29日  歴史劇『ヘンリー八世』 (その1)※第5週
⑤ 2月5日   同上      (その2)
⑥ 3月4日  まとめ


★継続受講の方は、当月に入ってからのご入金は窓口でのお支払いをお願いします。


 

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この講座は終了しました
日程
2019/10/2, 11/6, 12/4
曜日・時間
第1 水曜 13:00~15:00
回数
3回
受講料(税込)
会員 7,590円 
設備費(税込)
330円
持ち物など
筆記用具をお持ちください。


※設備費は、教室維持費です。
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講師詳細

古屋 靖二(フルヤ セイジ)
西南学院大学名誉教授。九州大学文学部大学院英文学(シェイクスピア専攻)修了(1967年)。同時に西南学院大学文学部講師に着任、その後助教授を経て教授(1977~2013)として研究・教育に携わる。その間、1年間の在外研究を2回の機会を得てロンドン大学に在籍し、さらに半年間の国内研究2回を生かして演劇の都ロンドンに滞在し、シェイクスピア劇文学研究とともに、英国におけるシェイクスピア劇の上演研究を重ねて研鑽を積む。日本の伝統演劇(歌舞伎や能)に日頃親しんでいる者として、ほぼ毎年英国に滞在し、本場英国の劇場での観劇体験を重ねて、劇作家、台本、劇場、観客、それぞれの関係性への洞察力を磨きえた幸運により、日英演劇文化の違いと共通点を痛感しながら、シェイクスピア劇上演批評を「研究ノート」として長年にわたり『西南学院大学英語英文学論集』に掲載。(余談ですが、私が40年以上にわたって勤務した西南学院大学では長年にわたり2年に1度の割合で、英国からシェイクスピア旅劇団を招いて、学生たちに本場のシェイクスピア劇の観劇体験を積ませてきました。)主な著書:『二歩進んだシェイクスピア講義』(2004年、共訳、大阪教育図書)、 論説「英国における『十二夜』の上演史」を掲載した『日本のシェイクスピア上演研究の現在』(2010年、共著、風媒社)