教科書には載ってない歴史があった!古代九州・私たちのルーツを… 人類が初めて手にした道具たち

  • 佐藤 浩司(北九州市芸術文化振興財団埋蔵文化財調査室室長)
講師詳細

 将来の日本を担う子供達が学ぶ歴史の教科書が、縄文時代から始まっていることは、私たちの祖先、ルーツを考えるうえで不十分です。人類の進化は自然に適応しながら長い時間をかけて成し遂げられてきたのです。最新の考古資料を紹介しながら、教科書には載っていない太古の歴史を明らかにしていきます。

お申し込み
日程
2020/3/14
曜日・時間
土曜 14:00~15:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 2,640円 一般 3,190円
設備費(税込)
110円
持ち物など
※受講手続きは事前にお済ませ下さい。当日入金は、受講料に200(税別)円を加えた金額で承ります。
※設備費は、教室維持費です。

講師詳細

佐藤 浩司(サトウ コウジ)
1955年福岡県田川市生まれ。1979年九州大学文学部史学科考古学専攻。卒業後、(財)北九州市教育文化事業団入職。現在 (公財)北九州市芸術文化振興財団埋蔵文化財調査室室長。下関市立大学、北九州市立大学の非常勤講師を務める。
<論文など> 「豊前地域における弥生・古墳時代の木製品」『行橋市史 資料編 原始・ 古代』行橋市 2006、 「小倉名物三官飴壺の生産と流通」『江戸時代の名産品と商標』江戸遺跡研究会 吉川弘文館 2011、「北九州市城野遺跡玉作り工房の発見と今後の課題」『研究紀要』第26号、(公財)北九州市芸術文化振興財団 2012、「上野・高取系陶器の生産・流通・使用—肥前陶磁器との拮抗の中で—」『中近世陶磁器の考古学』第一巻 雄山閣 2015 ほか。
現在の興味は、うつわに見る時代性と地域性、またその背後にある作った人、使った人の思いについて考えることです。また、全国の近世城郭の石垣や堀、土塁などにも関心を持っています。