植物の民俗学~ツバキ
  • 教室開催

  • 吉田 扶希子(西南学院大学非常勤講師)

  南方熊楠の『十二支考』にヒントを得て、新たに植物の民俗学をシリーズ化しています。身近な植物にも歴史があり、いろいろな意味を持っています。
  その1では、松、竹、梅。その2では、キク、ヨモギ、スイセンを考えてきました。今回は、サクラ、ツバキ、スギとやはり身近な植物を取り上げて、ひいては私たち日本人を考えていきます。
 今回は「ツバキ」です。
 ツバキは、ぽとりと丸ごと花が落ちる姿から、首が落ちる姿を連想させるとして、決して庭には植えなかったり、見舞いには贈らなかったりと忌み嫌う部分もありますが、日本人が大好きな花のひとつです。冬から春にかけて花が咲き、艶やかな葉と相まって、季節を彩ってくれます。『万葉集』にも歌われるように古くから愛され、伝説にもたびたび登場します。中には化けるツバキの話もあります。民俗学的にツバキをより詳しくみていきましょう。

次回は、9月29日(第5木曜日) 「スギ」です。


この講座は、初回からの受講料を全額いただきます。

この講座は終了しました
日程
2022/9/8
曜日・時間
第2 木曜 10:30~12:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,080円 一般 3,410円
設備費(税込)
110円
持ち物など
筆記用具をお持ちください。


※設備費は、教室維持費です。
※継続受講の方は、当月に入ってからのご入金は窓口でのお支払いをお願いします。