「フランス美術」講座 ドラクロワからモネへ-フランス色彩革命-

  • モネ「ルーアン大聖堂」1982年ポーラ美術館
  • 武末祐子講師
  • 武末 祐子(西南学院大学文学部教授)
講師詳細

 19世紀フランス絵画では、色彩の捉え方が伝統的なものと異なります。19世紀後半クロード・モネら印象派のパレットは明るくなったといわれますが、伝統的な影=黒の否定にとどまりません。色彩に関する科学的発見の絵画表象への反映について見ていきます。モネが敬愛したドラクロワの作品から取り上げます。ドラクロワ「サルダナパロスの死」「民衆を導く女神」「ショパン」、モネ「印象・日の出」「ルーアン大聖堂」「睡蓮」など大胆な色彩を紹介します。

お申し込み
日程
2019/10/31
曜日・時間
木曜 13:30~15:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 2,640円 一般 3,190円
設備費(税込)
110円
持ち物など
筆記用具をお持ちください。

※受講手続きは事前にお済ませ下さい。当日入金は、受講料に200(税別)円を加えた金額で承ります。
※設備費は、教室維持費です。

講師詳細

武末 祐子(タケマツ ユウコ)
西南学院大学文学部外国語学科フランス語専攻教授。西南学院大学卒業。1986年~1987年、フランス政府給費留学生。1987年、グルノーブル第3大学フランス文学研究科DRS(博士)。1995年、パリ・ソルボンヌ第4大学DEA取得。専門は、フランス19世紀文学。研究テーマはグロテスク美学。著書は『グロテスク・美のイメージ―ドムス・アウレアからフロベールまで』(春風社)など。フランス語教育にも関心があり、論文執筆・発表を行っている。