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『史記』から読み解く中国古代 「列伝」を読む

  • 杉村 伸二(福岡教育大学准教授(東洋史))
講師詳細

 『史記』は、中国古代史を知る上でもっとも重要な書物です。本講座は『史記』の漢文を読み下しながら、『史記』の描く古代中国の姿について解説していきます。白文を用いて読み進めますが、高校漢文程度の返り点や古文の知識があれば十分です。
 ここまで帝王の事跡が記された「本紀」を読み終え、今は王侯の事績を取り扱う「世家」を読み進めており、まもなく個性的な人物の生き様を描く「列伝」に入ろうとしています。
 最新の学説や考古資料なども紹介しつつ、より豊かな中国古代史像を描き出していきたいと思います。



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この講座は終了しました
日程
2019/10/5, 10/19, 11/2, 11/30, 12/7, 12/21
曜日・時間
第1週・第3週 土曜 13:00~15:00
回数
6回
受講料(税込)
会員 15,180円 
設備費(税込)
660円
持ち物など
筆記用具をお持ちください。



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講師詳細

杉村 伸二(スギムラ シンジ)
1975年生まれ。島根県松江市出身。関西大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。戦国秦漢史、古代日中交流史が専門。主な著作に「漢初『郡国制』再論」(『中国史学』第28号、2018年)、「漢代列侯の起源」(『東洋史研究』第75巻第1号、2016年)、「秦漢初における「皇帝」と「天子」」(『福岡教育大学紀要』第60号第2分冊、2011年)、「徐福渡日説話の成立」(『アジア文化交流研究』第2号、2007年)などがある。