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吉田松陰『講孟余話』を読む

  • 柴田 篤(九州大学名誉教授)
講師詳細

 幕末の尊皇思想家として有名な吉田松陰(1830~1859)は、萩の野山獄で囚人たちと共に輪読と講義を始めます。中国の古典である『孟子』です。その時の感想や批評を筆録したものが『講孟劄記』で、後に『講孟余話』と改称されます。「逆境の中で道を求めた」と松陰が言う「道」とは何であったのか。孟子の言葉は松陰の心にどのように響いたのか。獄中の声に耳を傾けてみませんか。

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お申し込み
日程
2021/7/15, 8/19, 9/16
曜日・時間
第3 木曜 13:00~15:00
回数
3回
受講料(税込)
会員 7,920円 
設備費(税込)
330円
持ち物など
筆記用具をお持ちください。



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※設備費は、教室維持費です。

講師詳細

柴田 篤(シバタ アツシ)
九州大学文学部卒業、同大学院文学研究科修士課程修了。九州大学助手、福岡教育大学助教授を経て、九州大学文学部(中国哲学史講座)教授、同大学院教授。九州大学大学院人文科学研究院長、同人文科学府長、同文学部長等を歴任。現在、九州大学名誉教授。専攻分野は中国哲学史。特に中国近世儒学思想(朱子学・陽明学)及び日本におけるその展開、また明末清初における天主教(カトリック)と中国思想との対話などを研究。著述は、『中村惕斎』(叢書・日本の思想家11、明徳出版社、1983)、『天主実義』訳注(東洋文庫728、平凡社、2004)など。