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倭国のあこがれた王羲之の国 江南曲水の宴の時代と古代日本

  • 川本 芳昭(九州大学名誉教授)
講師詳細

 倭国(古代日本)は江南にあった六つの漢族王朝(六朝)から多くの文物・文化を取り入れました。それらの多くは朝鮮を経由するものでしたが、その一端は百済武寧王陵から出た遺物などからうかがうことができます。しかし、その影響はこうした文物のみにとどまるものではありません。倭国で用いられた元嘉暦(六朝で作られた暦)、令和元号のもととなった万葉集原文への『文選』(六朝で著された)の影響等々、数多くの事例を挙げることができます。
 今期は邪馬台国、倭の五王、三国志、晋宋貴族制と進めてきた古代日中交渉史の講座を江南貴族制後期の斉梁の時代へと進める予定です。
① 劉裕出現の衝撃 ②北魏のもたらしたもの ③梁武帝の目指したもの ④侯景の乱と江陵陥落の歴史的意味 ⑤日本人の国民性とその原風景・・・


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お申し込み
日程
2020/10/6, 10/20, 11/3, 11/17, 12/1, 12/15
曜日・時間
第1週・第3週 火曜 10:30~12:00
回数
6回
受講料(税込)
会員 15,840円 
設備費(税込)
660円
持ち物など
筆記用具をお持ちください。


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※設備費は、教室維持費です。

講師詳細

川本 芳昭(カワモト ヨシアキ)
1950年長崎県生まれ。1969年福岡県立東筑高等学校卒業。1973年九州大学文学部東洋史学科卒業。東アジア古代中世史専攻。1998年九州大学文学部教授、2015年退職。九州大学名誉教授。現在、九州国立博物館財団評議員、朝日カルチャーセンター講師。