日本人のルーツを考える ―古墳時代の渡来人ー

  • 朝田10号墳
  • 武末 純一(福岡大学人文科学部教授)

 古墳時代には日本列島のほぼ全域にわたる倭政権が成立し、中国では三国時代から南北朝の時代、朝鮮半島でも高句麗・百済・新羅・加耶が分立する競合の時代になります。この古墳時代にも海外から日本に来た人々が大きな役割を果たし、技術革新をもたらしました。大半の渡来人のルーツは朝鮮半島です。また逆に、主に北部九州から海外に渡来し、現地で活動した人々も居ました。今回は、古墳時代を前期・中期・後期の3時期に分け、そうした渡来人の様相と役割を、考古学(土器)や人骨の研究成果から明らかにします。

1) 4月13日(土) 土器と渡来人(1)―古墳時代前期― 福岡大学人文学部教授 武末純一
2) 5月11日(土) 土器と渡来人(2)―古墳時代中期―  〃  武末純一 
3) 6月 8日(土) 馬具と渡来人―古墳時代中期― 福岡大学人文学部教授 桃﨑祐輔
4) 7月20日(土) 人骨からみた渡来人(1) 土井ヶ浜遺跡・人類学ミュージアム館長 松下孝幸 ※第3週
5) 8月10日(土) 人骨からみた渡来人(2) 〃   松下孝幸 
6) 9月14日(土) 土器と渡来人(3)―古墳時代後期― 大野城市教育委員会 上田龍児

※ひと月ごとの受講も可能です。

この講座は、ご入会が必要です。会員でない方は、ご入会の手続きをお願いいたします。

この講座は終了しました
日程
2019/4/13, 5/11, 6/8
曜日・時間
第2週 土曜 13:30~15:00
回数
3回
受講料(税込)
会員 8,100円 
設備費(税込)
324円
持ち物など
筆記用具をお持ちください。

※設備費は、教室維持費です。
その他
※7月は第3週です。