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都市から見る中・近世ヨーロッパの歴史

  • 司教都市ヴュルツブルク
  • 神寶 秀夫講師
  • 神寳 秀夫(九州大学名誉教授)
講師詳細

 ヨーロッパの中世都市は、市民が手工業や商業を発展させ、市民自治権を発達させたために、近代の起点と考えられてきました。しかし、それは農業の発展とともに成長し、村落と同様に自由な競争経済を抑制した場であり、聖俗の貴族が支配や文化の拠点とした場でもありました。「風景としての都市」と言われるほど景観の美しい中・近世都市の変貌を通して、スライドも使いながら、中・近世ヨーロッパの歴史を多面的に見ていきます。

【カリキュラム】
1)10月10日 第1章 中世ヨーロツパの都市 
               Ⅰ 中世都市の成立:農業の発展とアルプスの北と南
2)10月24日       Ⅱ 商工業と市民自治権の発展
3)11月14日       Ⅲ 領主権と都市・市民
4)11月28日 第2章 近世ヨーロッパの都市 
               Ⅰ 君主権の展開:戦争と臣従礼
5)12月12日       Ⅱ 君主統治と「共和制」
6)12月26日       Ⅲ 市民「自治権」の存続:委任自治と営業管理


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日程
2019/10/10, 10/24, 11/14, 11/28, 12/12, 12/26
曜日・時間
第2・第4 木曜 10:30~12:00
回数
6回
受講料(税込)
会員 15,180円 
設備費(税込)
660円
持ち物など
筆記用具をお持ちください。


※設備費は、教室維持費です。
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講師詳細

神寳 秀夫(シンポウ ヒデオ)
1948年岡山県生まれ。1977年東北大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。1988-89年ヴュルツブルク大学客員教授(A.v.フンボルト財団奨学研究員)、九州大学大学院人文科学研究院教授。2013年3月退職し、九州大学名誉教授となる。