孔子最愛の門人顔淵 —回や其の楽しみを改めず
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  • 柴田 篤(九州大学名誉教授)
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 『論語』に登場する多くの門人の中で、孔子がただ一人称賛した顔回、字は子淵。どん底の暮らしをしていても、彼は自分の楽しみを決して見失ったりはしない、と。その彼が若くして亡くなった時、孔子は慟哭して言う、「噫、天、予を喪ぼせり」—私は運命に見放された、と。孔子に衝撃を与え、後世に大きな影響をもたらした顔回の生と死の意味について、ご一緒に考えてみましょう。

★「やさしく学ぶ『論語』の教え」の一日公開講座です。

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注意事項

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日程
2022/3/31
曜日・時間
木曜 10:00~11:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 2,750円 一般 3,080円
設備費(税込)
110円
持ち物など
筆記用具をお持ちください。
※設備費は、教室維持費です。

講師詳細

柴田 篤(シバタ アツシ)
九州大学文学部卒業、同大学院文学研究科修士課程修了。九州大学助手、福岡教育大学助教授を経て、九州大学文学部(中国哲学史講座)教授、同大学院教授。九州大学大学院人文科学研究院長、同人文科学府長、同文学部長等を歴任。現在、九州大学名誉教授。専攻分野は中国哲学史。特に中国近世儒学思想(朱子学・陽明学)及び日本におけるその展開、また明末清初における天主教(カトリック)と中国思想との対話などを研究。著述は、『中村惕斎』(叢書・日本の思想家11、明徳出版社、1983)、『天主実義』訳注(東洋文庫728、平凡社、2004)など。