この講座は、ご入会が必要です。会員でない方は、ご入会の手続きをお願いいたします。
お申し込み
大河ドラマのヒーローたち(戦国末期~江戸初期篇)
映画はどう描いたか?
- 教室開催
- 西村 雄一郎(映画評論家)
日本史の偉人たちは、国難や危機をどのようにして乗り越えてきたのか?なぜそうなったか?
事件の概要を述べるとともに、テレビドラマや映画を使って比較します。日本史のなかでも、特に人気の高いヒーローに焦点を当て、同じヒーローがどう描かれているかの違いを検証しながら、その人物の歴史的意義を探ります。歴史と大河ドラマと映画が一遍に学べる講座です。
★継続受講の方は、当月に入ってからのご入金は窓口でのお支払いをお願いします。
*変更する場合もあります
●4月10日【斎藤道三】……大河「国盗り物語」「麒麟がくる」、映画「風雲児 織田信長」
●4月24日【上杉景勝・直江兼続】……大河「天地人」、TBSドラマ「関ケ原」
●5月8日【前田利家】……大河「利家とまつ」
●5月22日【山内一豊】……大河「功名が辻」
●6月12日【柳生宗矩】……大河「春の坂道」、映画「柳生武芸帳」「柳生一族の陰謀」「家光と彦左と一心太助」
●6月26日【徳川家康・秀忠・家光】……大河「葵徳川三代」、映画「家光と彦左と一心太助」
- 日程
- 2023/4/10, 4/24, 5/8, 5/22, 6/12, 6/26
- 曜日・時間
- 月曜 13:00~15:00
- 回数
- 6回
- 受講料(税込)
- 会員 14,718円
- 設備費(税込)
- 1,320円
- 持ち物など
- ※設備費は、教室維持費です。
※継続受講の方は、当月に入ってからのご入金は窓口でのお支払いをお願いします。
※この講座の受講料には音楽使用料が含まれています。
こんな講座も
講師詳細
- 西村 雄一郎(ニシムラ ユウイチロウ)
- 佐賀市生まれ。早稲田大学演劇科を卒業後、渡仏し、映画雑誌「キネマ旬報」パリ駐在員。帰国後、映像ディレクター。1985年から古湯映画祭の総合プロデューサーを務め、その功績により佐賀新聞文化奨励賞。川口市の「映像ミュージアム」の総合アドバイザー。佐賀新聞連載コラム「シネマ・トーク」は30年を超え、新聞連載の最長記録を更新中。昨年はモスクワ映画祭から招待され、黒澤明シンポジウムで日本代表として講演を行った。著書は「巨匠たちの映画術」(キネマ旬報社)、「黒澤明と早坂文雄」(筑摩書房)、「ぶれない男 熊井啓」(新潮社)、「黒澤チルドレン」(小学館文庫)など。