「フランス美術」講座【オンライン受講】 オンライン講座 バベルの塔はどのように描かれたか
  • 教室・オンライン同時開催

  • 武末 祐子(西南学院大学外国語学部外国語学科 教授)
講師詳細

  まず「バベルの塔」をテーマとした作品群をブリューゲルからギュスターヴ・ドレまで見ていきます。18世紀では、日本でも人気があるユベール・ロベールの作品「ローマの古代彫刻修復工房」を鑑賞します。絵を描いたのは画家だけではありません。19世紀では、作家も画家だった一例としてヴィクトル・ユゴーの版画を紹介します。次に、印象派の長老ピサロの風景画、ナビ派のモーリス・ドニの「木々の中のはしご」、そして、20世紀はレオナール・フジタの「カフェにて」を取り上げます。

 10月28日  バベルの塔はどのように描かれたか
 10月の美術講座では、バベルの塔をテーマにし、ブリューゲルの有名な「バベルの塔」1563(頃)からギュスターヴ・ドレ(1832-1883)の「バベルの塔」1865まで探訪する。バベルの塔は、旧約聖書の創世記に書かれている伝説の塔であり、古代バビロニア王国の町バビロンにあったとされる。天まで届く塔を建てようとした人間の傲慢さを神が罰し、それまで一つの言語を話していた人々が異なる言語を話し始め、散り散りになって去っていった話は有名で、歴史画としても多く描かれた。ギュスターヴ・ドレは、画家でもあるが、何といっても挿絵画家として名高い。ラブレ全集、シャルル・ベローの童話集、ダンテの『神曲』など、また英独露などで出版された本にも挿絵を描いている。「バベルの塔」は、聖書の挿絵でヨーロッパで人気を博した。ドレの「バベルの塔」を他の画家たちの「バベルの塔」と比べ、その特徴を見ていく。


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日程
2022/10/28
曜日・時間
第2週 金曜 13:30~15:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,190円 一般 3,520円
設備費(税込)
110円
持ち物など
筆記用具をお持ちください。


その他
初回は、第4金曜日です

講師詳細

武末 祐子(タケマツ ユウコ)
西南学院大学文学部外国語学科フランス語専攻教授。西南学院大学卒業。1986年~1987年、フランス政府給費留学生。1987年、グルノーブル第3大学フランス文学研究科DRS(博士)。1995年、パリ・ソルボンヌ第4大学DEA取得。専門は、フランス19世紀文学。研究テーマはグロテスク美学。著書は『グロテスク・美のイメージ―ドムス・アウレアからフロベールまで』(春風社)など。フランス語教育にも関心があり、論文執筆・発表を行っている。