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東アジア世界秩序の変容と日本の形成 ー漢から唐へー
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  • 川本 芳昭(九州大学名誉教授)
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 古代の日本は志賀島の金印や卑弥呼の例に見るように、中国王朝が形成した世界秩序に参画していました。しかし、この世界秩序は、所謂三国志の時代となると、大きく揺らぐようになり、大陸は、北方胡族と漢族勢力との長い抗争の時代を迎えることになりました。その間、古代日本は一貫して漢族王朝を正統とする世界秩序に参画していましたが、その方針は遣隋使の時代になると大きな転換を求められました。
 かつて安倍内閣の折、日中歴史共同研究という試みがなされ、私はその折、拙い報告をしましたが、今回は、それに拠りながら、志賀島の金印から遣唐使の時代に至る東アジア世界秩序の変遷についてお話しします。(講師記)

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お申し込み
日程
2022/10/4, 10/18, 11/1, 11/15, 12/6, 12/20
曜日・時間
第1週・第3週 火曜 10:30~12:00
回数
6回
受講料(税込)
会員 15,840円 
設備費(税込)
660円
持ち物など
筆記用具をお持ちください。


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講師詳細

川本 芳昭(カワモト ヨシアキ)
1950年長崎県生まれ。1969年福岡県立東筑高等学校卒業。1973年九州大学文学部東洋史学科卒業。東アジア古代中世史専攻。1998年九州大学文学部教授、2015年退職。九州大学名誉教授。現在、九州国立博物館財団評議員、朝日カルチャーセンター講師。