孔子とイエス・キリストの比較 中国的知性の特長と限界

  • 講師
  • 加藤 徹(明治大学教授)
講師詳細

孔子の言行録『論語』は世界的な古典です。例えば英語でも単に Analects (「語録」の意)と書くだけで、ギリシャ哲学でもキリスト教でもなく Confucius(孔子)の語録すなわち『論語』を指すほどです。東洋と西洋の文明は、それぞれ儒教とキリスト教をぬきに語れません。本講座では、21世紀の今も多大の影響を与えている孔子とイエスを比較し、東洋と西洋の本質的違いをわかりやすく説明します。

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日程
2020/11/5
曜日・時間
第1週 木曜 15:30~17:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,080円 一般 3,630円
設備費(税込)
110円

講師詳細

加藤 徹(カトウ トオル)
1963年生まれ。東京大学文学部、同大学大学院で中国文学を専攻。広島大学総合科学部助教授を経て、現在、明治大学法学部教授。著書:『京劇』(中公叢 書・サントリー学芸賞)、『漢文力』(中公文庫)、『西太后』(中公新書)、『漢文の素養』(光文社新書)、『貝と羊の中国人』(新潮新書)、『怪力乱神』(中央公論新社)、『梅蘭芳 世界を虜にした男』(ビジネス社)、『中国人の腹のうち』(廣済堂出版)、『東洋脳×西洋脳』(共著・中央公論新社)などがある。