生活の中の中世文化 東国の中世はいつ始まったのか―武士の東遷と住空間の変化

  • 馬淵和雄講師
  • 馬淵 和雄(日本考古学協会会員)
講師詳細

 平安時代後期、縄文時代以来の竪穴住居から、掘立柱建物に変わります。すると600年間続いたかまどが消え囲炉裏が登場し、壺・甕・すり鉢の浸透と併せ食文化が多様化します。末法思想により浄土伽藍が次々できます。自然発生の町ができるのもこの時代です。これら中世を象徴する大変化を民衆の視点で見てみます。

1、 馬淵和雄   生活文化の中の中世―掘立柱建物・囲炉裏・かわらけ  7月4日
2、. 落合義明   東国の群盗蜂起と武士の神話 —高望王・藤原秀郷・利仁将軍 7月18日
3. 田中大喜  東国における武士団の定着  8月1日
4. 馬淵和雄  鎌倉における中世の始まり ―房総の大乱と頼朝の先祖た 8月29日
          

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日程
2020/7/4
曜日・時間
土曜 13:30~15:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,410円 一般 3,630円
設備費(税込)
110円

講師詳細

馬淵 和雄(マブチ カズオ)
日本考古学協会会員。徳島県生まれ。鎌倉在住。専門分野:歴史考古学・中世文化。研究テーマ:権力と宗教・都市構造論・中世の精神世界・鎌倉論・食文化・東アジア交易・陶磁器
著書:『鎌倉大仏の中世史』新人物往来社、『よみがえる中世 武士の都鎌倉』(共著)平凡社 、『都市鎌倉と坂東の海に暮らす』(共著)新人物往来社、『掘り出された鎌倉』(共著)江ノ電百貨店 、『北条時宗とその時代』(共著)NHK出版、「よみがえる中世都市 鎌倉」(『歴史読本』'94.11月号)新人物往来社 、「鎌倉大仏とは何か」(『大航海』14)新書館、
「鎌倉大仏建立秘史」(『鎌倉と北条氏』)新人物往来社、 「囲炉裏と鍋と―中世の煮炊き」(『月刊百科』315)平凡社、その他一般向け概論・専門論文多数