平安~桃山 / 今につながる日本文化の形成に迫る ③ 都市鎌倉と武士の居館からみる中世社会ー歴博提携能座

  • 田中講師
  • 田中 大喜(国立歴史民俗博物館准教授)
講師詳細

 中世は「武士」と呼ばれた人びとが大きな力を持ち、支配者層に加わった時代でした。このことを象徴するのが、「幕府」と呼ばれる武家政権と武士の居館の出現です。本講座では、展示資料にもとづきながら、最初の幕府が置かれた都市鎌倉と武士の居館の様相を考察し、武士を支配者層に組み込んだ中世社会の実態について考えてみたいと思います。

・1月14日(木)10時半~12時「平安王朝文化と書物の世界」 小倉慈司 
・1月28日(木)10時半~12時「考古学からみた中世人のくらし」村木二郎
・2月5日(金)13時~14時半「都市鎌倉と武士の居館からみる中世社会」田中大喜
・2月19日(金)13時~14時半「中世日本の国際交流-もう1つの国際化の時代」荒木和憲

お申し込み
日程
2021/2/5
曜日・時間
金曜 13:00~14:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,410円 一般 3,630円
設備費(税込)
110円
その他
*1回目と2回目は(木曜)朝、3回目と4回目は(金曜)昼の設定です。
*4月に佐倉の国立歴史民俗博物館展示室の見学を予定しています。申込みは別途になります。

講師詳細

田中 大喜(タナカ ヒロキ)
たなか・ひろき 1972年生まれ。学習院大学大学院人文科学研究科博士後期課程修了。博士(史学)。
学習院大学文学部助手、東京大学史料編纂所研究機関研究員、駒場東邦中学・高等学校教諭を経て現職。
専門は日本中世史。主な著書に『中世武士団構造の研究』(校倉書房)、『新田一族の中世 「武家の棟梁」への道』(吉川弘文館)、『日本中世史入門 論文を書こう』(共編著、勉誠出版)などがある。