元旭天鵬の大相撲談義
- 日程
- 2021/2/14
- 曜日・時間
- 日曜 14:00~15:30
- 回数
- 1回
- 受講料(税込)
- 会員 3,080円 一般 3,630円
- 設備費(税込)
- 110円
- 持ち物など
- 会場:三井ガーデンホテル千葉3階「飛鳥の間」
13:30開場予定
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講師詳細
- 抜井 規泰(ヌクイ ノリヤス)
- 朝日新聞記者。元大相撲三賞選考委員。1994年、中央大学法学部卒。同年、朝日新聞社入社。週刊朝日編集部、特別報道部、スポーツ部などをへて、現在、社会部東部支局(両国)。主にスポーツ記者として、大相撲、プロ野球、大リーグを取材。週刊朝日編集部時代にプロ野球ロッテ球団の薬物疑惑をスクープ報道したほか、「マブチモーター会長宅強盗殺人事件」の主犯の別件の未解決殺人事件報道で、2007年の「雑誌ジャーナリズム賞・スクープ賞」受賞。著書に「知らないと怖いインプラント治療」など。
- 友綱 勝(トモヅナ マサル)
- 1974年生まれ。モンゴル・ウランバートル出身。モンゴル名は、ニャムジャブ・ツェベクニャム。1992年に来日し、大島部屋に入門。初のモンゴル出身力士となる。懐の深い四つ相撲を武器に、98年初場所で新入幕。2012年4月に大島親方(元大関旭国)の定年に伴い、友綱部屋に移籍。直後の夏場所で、昭和以降では最高齢となる37歳8カ月で初優勝を果たした。40歳まで幕内を務め、「角界のレジェンド」と評されたが、15年名古屋場所限りで引退し、年寄・大島を襲名。17年に友綱親方(元関脇魁輝)と名跡を交換し、友綱を襲名、モンゴル出身力士で初の師匠となる。通算成績927勝944敗22休。優勝1度、敢闘賞7度、金星2個(貴乃花、朝青龍)。幕内出場1470回は、歴代最多。