玄侑宗久講演会 やがて死ぬけしき

  • 玄侑宗久講師
  • 2018年3月の講演会で
  • 玄侑 宗久(作家 福聚寺住職)
講師詳細

このタイトル、もともと芭蕉の詠んだ句の前半で、全体としては「やがて死ぬけしきは見えず蝉の声」と続く。死ぬ直前まで死ぬ気配さえ感じさせない蝉の生き方が立派だというのである。死後のことまであれこれ事前に決めようとする現代人には考えられないことだが、未来を想定しないマインドフルな豊かさと強さを考えてみたい。また死をめぐる現代の状況についても多角的に眺めてみよう。

この講座は終了しました
日程
2019/3/27
曜日・時間
水曜 14:00~15:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,132円 一般 3,456円
設備費(税込)
108円
持ち物など
会場:三井ガーデンホテル千葉3階「飛鳥の間」
※千葉教室は同ホテル5階
13:30開場予定

講師詳細

玄侑 宗久(ゲンユウ ソウキュウ)
作家・臨済宗福聚寺住職。花園大学仏教学科および新潟薬科大学応用生命科学部客員教授。1956年福島県生まれ。慶應義塾大学中国文学科卒業後、京都天龍寺僧堂に入門。「中陰の花」で芥川賞、「光の山」で芸術選奨文科大臣賞。震災後は政府復興構想会議委員、「たまきはる福島基金」理事長。近著は「荘子と遊ぶ」「やがて死ぬけしき」「竹林精舎」など。公式サイト:http://genyu-sokyu.com/