古事記を旅する  熊と曽・日向・肥の国 ~まつろわぬ人びとの土地~

  • 三浦講師
  • 三浦 佑之(千葉大学名誉教授)
講師詳細

古事記のなかで九州南部というと、天孫降臨から始まる日向三代の神がみの物語を思い浮かべるだろう。それら日向の神がみに関してはすでに取りあげたことがあり、今回は、ヤマト(倭)から遠く離れた九州南部の地域が古事記や日本書紀・風土記のなかにどのように描かれているかを考えてみたい。もっとも有名な伝承としてはヤマトタケルのクマソ討伐ということになろうが、それ以外にも、ヤマトと南九州との関係はさまざまに窺うことができる。(講師記)

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日程
2020/8/4
曜日・時間
火曜 15:30~17:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,080円 一般 3,520円
設備費(税込)
110円
その他
※以下の通り日程変更です
3/3→4/7→8/4 

講師詳細

三浦 佑之(ミウラ スケユキ)
1946年、三重県生まれ。成城大学大学院博士課程修了。千葉大学教授・立正大教授を経て現職。古代文学、伝承文学研究専攻。2003年、『口語訳 古事記』で第1回角川財団学芸賞を受賞。現在、ウェブ上で「神話と昔話 三浦佑之宣伝板」を運営。http://www.miuras-tiger.com/