平安貴族の日常に触れる 「小右記」から
  • 教室開催

  • 野口孝子講師
  • 野口 孝子(公益財団法人古代学協会客員研究員)
講師詳細

 『小右記』は右大臣藤原実資の日記で、基本的に男性中心の政治や年中行事に関することが多く記されています。
 自粛生活が続いて旅することも叶いません。そこで今期は、今でも行ってみたい旅の名所寺院を、千年前の藤原実資の日記『小右記』で辿って楽しみたいと思います。まず筆頭は比叡山延暦寺、もちろん藤原道長も実資も登っています。ついで実資が祈願所にしていた清水寺。清少納言も大好きでした。そして北円堂・南円堂、三面六臂阿修羅像のある藤原氏の「氏寺」興福寺などです。地図を片手に平安時代にタイムスリップしてみましょう!

 7月3日 比叡山延暦寺 ―僧侶に投石された藤原道長―
 8月7日 清水寺 ―毎月初めにお参りする藤原実資―
 9月4日 奈良の興福寺 ―藤原氏の「氏寺」―



 
  
 

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日程
2021/7/3, 8/7, 9/4
曜日・時間
第1週 土曜 10:30~12:00
回数
3回
受講料(税込)
会員 8,910円 
設備費(税込)
330円
その他
*2021年7月期から常設講座(朝日カルチャーセンターの会員対象講座)になりました。

講師詳細

野口 孝子(ノグチ タカコ)
早稲田大学卒。鹿児島大学大学院修了。専門は日本古代史。平安時代の邸宅相続や里内裏が主な研究テーマ。近年、平安時代の夜化に注目し「夜」の視点で平安京を見直している。2019年度まで同志社女子大学講師。