量子コンピュータの原理とその能力。乱立する方法の中での各メー… 量子コンピュータ時代を考える

  • 夏目雄平講師
  • 千葉工大にて相対性理論の講義
  • 夏目 雄平(千葉大学名誉教授)
講師詳細

  「AIが人間の脳に代わる」というキャチフレーズが一人歩きしています。しかし、そもそも「AIって何?」、「ディープラーニング(深層機械学習)は万能なの?」という方々も多いと思います。定義はともかく、これらは使える質の良い師匠(人間の経験を含む)のデータが多いこと、課される問題では「正解」があってそれが「正解であるかどうか」が即座にわかることという条件があります。だから囲碁のような(ネットワーク的)ゲームにはとても強いです。データサイエンスにも飛躍的な成果をあげています。そのあたりの状況と、それらの計算を実行する巨大高速計算機の候補として有力な「量子コンピュータ」の原理についてお話します。ノーベル物理学賞候補である「光子コンピュータ」の研究の実態も紹介します。
各回は独立しており一回のみの受講も可能です。全体を通して聴いていただけると総合的な理解にはなりますが。

4/10=AI、ディープラーニング、データサイエンス。ゲーム遊びの終焉。人間は何をすべきか
5/15=量子コンピュータの原理とその能力。乱立する方法の中での各メーカーの思惑
6/19=光子コンピュータ研究。量子のモツレ(テレポーテーション)でノーベル物理学賞を狙う方法。

受付一時中止
日程
/
曜日・時間
第1週 ~
回数
0回
受講料(税込)
会員 0円 一般 0円
設備費(税込)
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講師詳細

夏目 雄平(ナツメ ユウヘイ)
 東京大学理学部物理学科卒。同大大学院理学研究科物理学専攻博士課程修了、理学博士取得。英国ケンブリッジ大キャベンディシュ研究員を経て、千葉大理学部教授、同大学院教授。現在同大名誉教授、グランフェロー。
 「理科の探検」編集委員。日本物理学会会員。日本生物物理学会会員。