『更級日記』千年紀 3  平安時代、上総国の箕作の娘が入内す…

  • 野口実講師
  • 野口 実(京都女子大学名誉教授)
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  長南町に所在する古刹笠森寺の縁起のうち最古の『笠森寺縁起』には、ちょうど『更級日記』が書かれた頃の上総を舞台にした興味深い話が語られている。そこには平忠常の乱や上総千葉氏にまつわる地元の伝承がちりばめられていて、歴史資料としても活用できそうである。そんな観点から、上総を舞台にした中世の御伽噺を楽しみましょう。

① 10月3日   野口孝子 公益財団法人古代学協会客員研究員  『源氏物語』を夢見て
② 10月17日  並木和子 杏林大学講師   孝標女と旅 
③ 10月31日  野口実 京都女子大名誉教授   平安時代、上総国箕作の娘が入内する話~『笠森寺縁起』の成立 
④ 11月14日  服藤早苗 埼玉学園大名誉教授 『源氏物語』に憧れた中級貴族の女性たちの現実 歴史の流れと変容     

中途受講はできません

この講座は終了しました
日程
2020/10/31
曜日・時間
土曜 13:30~15:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,410円 一般 3,630円
設備費(税込)
110円

講師詳細

野口 実(ノグチ ミノル)
のぐち みのる 千葉市出身。青山学院大学大学院修了。文学博士。京都女子大学名誉教授。著書に『列島を翔ける平安武士』(吉川弘文館)、『武士の棟梁の条件』(中公新書)、『東国武士と京都』(同成社)ほか多数。