「上宮王」聖徳太子の虚実 法隆寺展に寄せて

  • 法隆寺金堂と五重塔
  • 遠山講師
  • 遠山 美都男(学習院大学講師)
講師詳細

その没後「上宮王」と呼ばれ讃えられた厩戸皇子(聖徳太子)。倭王権の変革に積極的に取り組み、自身の皇統樹立に努めた生前の実像と、奈良時代の聖武天皇・孝謙(称徳)天皇の王権の宗教的権威を支えた没後の虚像を明らかにしたいと思います。

この講座は終了しました
日程
2020/3/16
曜日・時間
第1週・第3週・第5週 月曜 13:00~14:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,080円 一般 3,520円
設備費(税込)
110円

講師詳細

遠山 美都男(トオヤマ ミツオ)
1957年、東京都生まれ。81年学習院大学文学部史学科卒業。同大学院入学、学習院大学文学部助手を経て、現在、同非常勤講師。97年、学習院大学より博士(史学)の学位を授与される。著書に『壬申の乱』『天皇誕生』(以上、中公新書)、『白村江』『天皇と日本の起源』『天智と持統』(以上、講談社現代新書)、『古代日本の女帝とキサキ』『天武天皇の企て』(以上、角川学芸出版)、『古代の皇位継承』『敗者の日本史 大化改新と蘇我氏』(以上、吉川弘文館)、『蘇我氏四代』(ミネルヴァ書房)、『天平の三皇女』(河出文庫)など多数。