元寇と千葉頼胤・宗胤 中世前期の戦乱と千葉氏

  • 岩橋直樹講師
  • 岩橋 直樹(八潮市立資料館文書保存専門員)
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 宝治合戦で上総千葉氏が滅亡する一方、千葉氏本家は当主の夭逝が相次ぎ弱体化していました。若き当主頼胤は千葉氏本家を「嫡流」として復権すべく奮闘します。そして突如訪れた元寇という一大危機と幕府からの九州赴任命令。九州に向かった千葉頼胤とその子宗胤の足跡をたどってみたいと思います。

 宝治合戦と千葉一族 外山信司 7/20
 大柳館炎上-上総千葉氏の興亡   野口実   8/3
 元寇と千葉頼胤・宗胤  岩橋直樹  8/31
 鎌倉幕府の滅亡と千葉氏 遠山成一  9/21


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日程
2019/8/31
曜日・時間
土曜 13:30~15:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,024円 一般 3,456円
設備費(税込)
108円

講師詳細

岩橋 直樹(イワハシ ナオキ)
<論文>
・「古代~中世前期における奄美大島・喜界島」
(『日本古代学』第3号、堂野前彰子・永藤靖ほかと共著「2010年度南西日本プログラム 奄美調査報告書」の一部、平成23年3月)
・「主馬首管見―平安後期の武士官途としての側面から―」 (『日本古代学』4号、平成24年3月)
・「相撲節が結ぶ京と地方社会」(『日本古代学』7号、平成27年3月)
・「中条本『桓武平氏諸流系図』所収の両総平氏系図に関する覚書―神代本『千葉系図』との記載事項比較を通じて―」
(『文学研究論集』(明治大学大学院)48号、平成30年2月)
・「上総介広常誅殺に関する覚書―特に『吾妻鏡』所収の広常願文をめぐって―」
 (『文学部・文学研究科学術研究論集』(明治大学大学院)9号、平成31年3月)

<学会報告>
・「治承・寿永の乱の中の墨俣合戦―安田義定の活動をめぐって―」 (軍記・語り物研究会 414回例会報告 平成29年7月23日)
・「中条本『桓武平氏諸流系図』所収の両総平氏系図について―成立時期と神代本『千葉系図』との比較を中心として―」
 (日本古文書学会 2018年度大会 研究発表 平成30年9月9日) 

<職務経歴>
・江戸東京博物館 事業推進係臨時職員 (平成24年12月~平成25年3月)
・明治大学 文学部助手 (平成30年4月~平成31年3月)
・八潮市立資料館 文書保存専門員 (平成31年4月~継続中)