古事記を旅する 難波~文物の出入りする入り江~

  • 三浦講師
  • 三浦 佑之(千葉大学名誉教授)
講師詳細

内陸のヤマトにとって湊は、外へ広がるために、あるいは外からの文物を受け入れるために、もっとも大事な場所であった。そして、その中心が難波と呼ばれる湊であったが、そこはまた、古代の都が置かれた場所でもあった。古事記や日本書紀あるいは万葉集には、難波にまつわる伝承や歌がさまざまに遺されている。それらを読みながら、難波がいかなる場所であったかということを考えてみようと思う。

お申し込み
日程
2020/9/1
曜日・時間
火曜 15:30~17:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,080円 一般 3,630円
設備費(税込)
110円

講師詳細

三浦 佑之(ミウラ スケユキ)
1946年、三重県生まれ。成城大学大学院博士課程修了。千葉大学教授・立正大教授を経て現職。古代文学、伝承文学研究専攻。2003年、『口語訳 古事記』で第1回角川財団学芸賞を受賞。現在、ウェブ上で「神話と昔話 三浦佑之宣伝板」を運営。http://www.miuras-tiger.com/