初心者にもわかる三国志 関羽の謎

  • 関羽・張飛像 天津博物館蔵
  • 加藤 徹(明治大学教授)
講師詳細

日本人は昔から三国志の英雄が大好きです。特に関羽は、歌舞伎十八番の演目『関羽』になったり、川柳に「金銀を置いて桂馬を関羽とり」と詠まれるなど、江戸時代から日本人に愛されてきました。近現代の小説や漫画でも関羽は人気です。日本人がいだく関羽のイメージは、どこまでが史実なのか。なぜ日本人はこれほど三国志が好きなのか。関羽の生涯と魅力、謎を、中国史の予備知識がないかたにも、わかりやすく解説します。

写真は関羽・張飛像 土、彩色 清時代・19世紀 天津博物館蔵
日中文化交流協定締結40周年記念
特別展「三国志」
2019年7月9(火)~9月16日(月・祝)
東京国立博物館平成館

この講座は終了しました
日程
2019/6/8
曜日・時間
第2週 土曜 16:00~17:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,024円 一般 3,456円
設備費(税込)
108円

講師詳細

加藤 徹(カトウ トオル)
1963年生まれ。東京大学文学部、同大学大学院で中国文学を専攻。広島大学総合科学部助教授を経て、現在、明治大学法学部教授。著書:『京劇』(中公叢 書・サントリー学芸賞)、『漢文力』(中公文庫)、『西太后』(中公新書)、『漢文の素養』(光文社新書)、『貝と羊の中国人』(新潮新書)、『怪力乱神』(中央公論新社)、『梅蘭芳 世界を虜にした男』(ビジネス社)、『中国人の腹のうち』(廣済堂出版)、『東洋脳×西洋脳』(共著・中央公論新社)などがある。