千葉発!伊藤詩織さん・望月衣塑子記者と考える#Me Too
- 日程
- 2021/3/13
- 曜日・時間
- 土曜 11:00~12:30
- 回数
- 1回
- 受講料(税込)
- 会員 3,850円 一般 4,400円
- 設備費(税込)
- 110円
- 持ち物など
- 会場 三井ガーデンホテル4階天平の間
※手指の消毒、マスクの着用にご協力ください。
※受講券をお持ちください。
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講師詳細
- 伊藤 詩織(イトウ シオリ)
- 1989年生まれ。ジャーナリスト。BBC、アルジャジーラ、エコノミストなど、主に海外メディアで映像ニュースやドキュメンタリーを発信している。国際的メディアコンクールNew York Festivals 2018では制作したドキュメンタリー『Lonely Death』(CNA)と『Racing in Cocaine Valley』(Al Jazeera)が2部門で銀賞を受賞。性暴力被害についてのノンフィクション『Black Box』(文藝春秋社)は本屋大賞ノンフィクション部門にノミネートされる。第7回自由報道協会賞では大賞を受賞し、5ヶ国語で翻訳される。
2019年ニューズウィーク日本版の「世界が尊敬する日本人100」に選ばれる。
2020年米TIME誌の世界で最も影響力のある100人に選出される。 - 望月 衣塑子(モチヅキ イソコ)
- 2000年東京新聞に入社。千葉、神奈川、埼玉の各県警、東京地検特捜部などで事件を中心に取材。04年、日本歯科医師連盟のヤミ献金疑惑の一連の事実をス クープし、自民党と医療業界の利権構造を暴く。東京地裁・高裁での裁判を担当、その後経済部記者、社会部遊軍記者として、防衛省の武器輸出、軍学共同などテーマに取材。17年4月以降は、森友学園・加計学園疑惑の取材、伊藤詩織さんの準強姦疑惑事件の取材などにも関わる。