始皇帝陵発掘史

  • 鶴間講師
  • 始皇帝陵
  • 始皇帝像
  • 鶴間 和幸(学習院大学教授)
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秦の始皇帝は地方巡行の途中に急死し、遺体は密かに都咸陽に運ばれた。都の東方の驪山の北麓に埋葬され、現在まで2200年、まだ墓室の発掘は行われていない。周辺の発掘からは、地下に眠る始皇帝の多くの謎が浮かび上がってくる。兵馬俑坑の発見から46年、最新の発掘と研究の成果も紹介しながら、発掘史を講義する。

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日程
2020/6/20
曜日・時間
土曜 15:30~17:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,080円 一般 3,520円
設備費(税込)
110円

講師詳細

鶴間 和幸(ツルマ カズユキ)
1950年生まれ、東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了、博士(文学)、学習院大学文学部教授、専門は中国古代史。『秦の始皇帝 伝説と史実のはざま』(吉川弘文館、2001年)、『始皇帝陵と兵馬俑』(講談社学術文庫、2004年)、『ファーストエンペラーの遺産 秦漢帝国』(講談社中国の歴史第3巻、2004年)などの著書のほか、『四大文明 中国』(NHK出版、2000年)、『中国世界遺産の旅2中原とシルクロード』(講談社、2005年)などの編著がある。始皇帝陵、黄土高原、黄河流域などの歴史の舞台を踏査しながら独自の中国古代文明史の世界像を描いている。「世界四大文明の中国文明展」、「大兵馬俑展」、「始皇帝と彩色兵馬俑展」などの展覧の監修を務めた。