玄侑宗久講演会 有為の奥山を越えて

  • 玄侑宗久講師(撮影:藤田修平)
  • 2019年3月の講演会で
  • 玄侑 宗久(作家 福聚寺住職)
講師詳細

「有為の奥山」とは「いろは歌」に登場する人生の喩えである。人はみな有為の奥山を登るように、意志的に上昇指向で努力しているということだろうか。しかし「有為の奥山」の頂上を越えると広大な無為の世界が広がる。それは死後の世界の表現でもあるわけだが、生きていく態度の改変でもある。「上昇」のない世界をご一緒に考えてみたい。

お申し込み
日程
2020/3/31
曜日・時間
火曜 14:00~15:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,190円 一般 3,520円
設備費(税込)
110円
持ち物など
会場:三井ガーデンホテル千葉3階「飛鳥の間」
13:30開場予定
※千葉教室は同ホテル5階

講師詳細

玄侑 宗久(ゲンユウ ソウキュウ)
作家・臨済宗福聚寺住職。花園大学仏教学科および新潟薬科大学応用生命科学部客員教授。1956年福島県生まれ。慶應義塾大学中国文学科卒業後、京都天龍寺僧堂に入門。「中陰の花」で芥川賞、「光の山」で芸術選奨文科大臣賞。震災後は政府復興構想会議委員、「たまきはる福島基金」理事長。近著は「荘子と遊ぶ」「やがて死ぬけしき」「竹林精舎」など。公式サイト:http://genyu-sokyu.com/