明智光秀と戦国越前 空白の前半生に迫る

  • 石川美咲講師
  • 一乗谷朝倉氏遺跡・唐門
  • 一乗谷の全景
  • 石川 美咲(福井県立一乗谷朝倉氏遺跡資料館 学芸員)
講師詳細

明智光秀の前半生、彼がまだ何者でもなかった時代の経歴をたどることができる史料は少なく、その素顔は多くの謎に包まれています。一方で、朝倉義景や土岐氏、六角氏など、かつて室町幕府を支えた畿内近国の大名家が次々と滅亡、あるいは実態を失い、そして室町幕府までもが無くなりました。光秀の動向が事細かにわかるのは、そうした人々がいなくなってからのことです。では、朝倉氏らが築いた前代の秩序とは切り離された中から光秀が登場し、新たな時代を切り開いたのでしょうか。そうではないはずです。若き日の光秀が約10年間過ごしたと伝わる越前国での足跡にスポットを当て、歴史の表舞台に立つきっかけとなった前述の大名をはじめ、足利義昭、細川藤孝など、光秀を取り巻いた人間関係を紐解いてゆきます。



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日程
2020/8/22
曜日・時間
土曜 13:00~14:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 2,860円 一般 3,410円
設備費(税込)
110円
持ち物など
※設備費は教室維持費です。
その他
【日程変更】新型コロナウイルス感染防止のため、当初の5/30から8/22に延期となりました。
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講師詳細

石川 美咲(イシカワ ミサキ)
大阪市立大学文学部卒。同大学大学院文学研究科前期博士課程修了後、2016年より福井県立一乗谷朝倉氏遺跡資料館に学芸員として勤務。専門分野は日本中世史(戦国大名権力論)。美濃土岐・斎藤氏、越前朝倉氏に関する多数の研究業績を有す。趣味は山城めぐり。共著に『大河ドラマ麒麟がくる歴史ハンドブック 明智光秀とその時代』(NHK出版)。