認知症の人の心の中はどうなっているのか?

  • 佐藤 眞一(大阪大学大学院人間科学研究科教授)
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認知症の人は現実の世界をどのように見ているのでしょうか? 認知症が進行すると、記憶が悪くなるだけではなく、今の時間や季節がわからない、周囲にいる人が誰だかわからないなど、様々な困難が現れます。認知症の種類によっては、無いものが見える幻視が現れる、同じことを繰り返して止まらなくなるということもあります。そのような行動に介護者は苦しむのです。しかし、認知症の人のこうした行動の背後にある心の特徴を知れば介護は楽になります。この講座では、認知症の人の行動の背景にある心の世界を考えたいと思います。

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日程
2020/2/29
曜日・時間
土曜 13:00~14:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,190円 一般 3,630円
持ち物など
筆記用具
その他
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講師詳細

佐藤 眞一(サトウ シンイチ)
早稲田大学大学院博士後期課程満期退学、東京都老人総合研究所研究員、明治学院大学文学部助教授、ドイツ連邦共和国・マックスプランク人口学研究所上級客員研究員、明治学院大学心理学部教授を経て、現職。主な著書は、「エイジング心理学」(北大路書房)、「老いとこころのケア」(ミネルヴァ書房)、「結晶知能革命」(小学館)など。