ハプスブルグの夫婦愛 シシーとフランツ・ヨーゼフの悲劇 今なら理解できる“妻の自覚”と自己実現を甘受した夫の婦唱夫随の男女関係

  • 田中講師
  • 田中 映男(元オーストリア大使)
講師詳細

講師のウイーンに住む親友は、皇后エリザベートの弟君カール・テオドール・フォン・バイエルン公の血を引いていますので、シシーのグローセ・ネッフェ甥にあたります。彼から『フランツ・ヨーゼフが妻に宛てた多くの手紙を読んで研究した人がいるよ』と本を貰いました。それを読み、また親友の話を聞いて、夫の側から見た夫婦の在り方は、外側から見ているだけでは分からない部分があったのだと強く感じました。本講座ではその話をしたいと思います。(講師記)

この講座は終了しました
日程
2020/2/1
曜日・時間
土曜 13:00~14:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 2,750円 一般 3,190円
持ち物など
筆記用具
その他
窓口でお手続きをされる方は、講座チラシ13をご覧ください。
◆教材として資料をお配りする場合、随時実費をいただきます。
◆録音、録画、撮影は固くお断りします。
※「満席表示」が出ていてもご受講いただける場合があります。お電話でご確認をお願いいたします。
☎0797-38-2666

講師詳細

田中 映男(タナカ アキオ)
1971年外務省入省。2010年オーストリア大使(兼マケドニアおよびコソボ大使)を退職。40年間に海外の任地に8回勤務(ドイツ、ウイーン、ドイツ、ブラジル参事官、ニューヨーク国連代表部で安保理担当公使、フランクフルト総領事、ナイジェリア大使、ウイーン大使)。仕事で80カ国以上を訪問。常に外国人のあらゆる質問(「日本の妻は三歩下がって歩くか?なぜクジラを殺すのか?」など)に答えるべく日本人と日本文化を勉強。更にその成果を欧米人に理解される言い方や手段で伝達する工夫を重ねる。海外での講演は200回以上に及ぶ。帰国後、日本人には「欧州など諸外国の対日関心増大に答えてもっと交流を深めるべし」、欧州人には「日本の古い文化からもっと学べることを探すべし」と提案している。