シャーロック・ホームズ登場! ドイルはなぜホームズを生み出したのか

  • 『ストランド』誌(1892年12月号)
  • ホームズの部屋(スイス・リュサン ホームズ博物館)
  • 日暮雅通講師
  • 日暮 雅通(翻訳家)
講師詳細

スコットランド出身の医師、コナン・ドイルが生み出した名探偵シャーロック・ホームズ。相棒ワトソンと難事件を解決する物語は、後世の推理物の原型となり、世界中で読み継がれています。130年前の大英帝国ビクトリア朝時代の作品が、なぜこれほどまで普遍性を持つのか。科学が発達し、社会が急激に変化する中で、厳しい階級社会に生きる人間の複雑な深層心理と、そこに起因する事件を、ドイルは「探偵小説」という新たな形で描きました。空想科学小説や怪奇小説など、様々なジャンルの要素をあわせもつ作品の中から、人気の高い『バスカヴィル家の犬』『赤毛組合』などをとりあげ、多くのホームズ作品の翻訳を手がけてきた日暮雅通さんならではの視点で、その魅力を読み解きます。

受付一時中止
日程
2020/6/6
曜日・時間
土曜 13:30~16:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,740円 一般 4,070円
設備費(税込)
110円
持ち物など
筆記用具
※教材として資料をお配りする場合、随時実費をいただきます。
※設備費は教室維持費です。
その他
◆窓口でお手続きの方は、公開ちらし1 をご覧ください
◆録音、録画、撮影は固くお断りします。
◆講座時間:13時30分~16時(途中休憩含む)

講師詳細

日暮 雅通(ヒグラシ マサミチ)
1954年生。青山学院大学卒業。ミステリー、SF、児童書など幅広い分野の翻訳を手がけている。日本推理作家協会、日本シャーロック・ホームズ・クラブ会員。著書『シャーロッキアン翻訳家 最初の挨拶』(原書房)。訳書:ヴァン・ダイン『僧正殺人事件』(創元推理文庫)、サマースケイル『最初の刑事』(早川書房)、カプーゾ『未解決事件 死者の声を蘇らせる者たち』(柏書房)など多数。ホームズ関連では『新訳シャーロック・ホームズ全集』(光文社文庫)、デイヴィーズ『シャーロック・ホームズ大図鑑』(三省堂)、スタシャワー『コナン・ドイル書簡集』(東洋書林)など多数。