信長と家臣団の城

  • 安土城二の丸石垣
  • 中井 均(滋賀県立大学教授)
講師詳細

信長の城造りは決して信長の居城だけで語ることはできません。家臣団の築城に注目すると、そこには信長が安土城で創り出した石垣や瓦、天守を用いた斉一性を見ることができます。さらには合戦で築かれた陣城と呼ばれる臨時的な築城にも信長の独創性がうかがえます。また、近年の小牧山城、岐阜城、安土城の発掘調査では巨石を用いた石垣などが検出されています。こうした視点から信長の城造りを考えてみたいと思います。

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日程
2020/8/1
曜日・時間
土曜 13:00~14:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,190円 一般 3,740円
設備費(税込)
110円
その他
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講師詳細

中井 均(ナカイ ヒトシ)
1955年生。龍谷大学文学部史学科卒業。米原市教育委員会を経て、現在NPO法人城郭遺産による街づくり協議会理事長。同志社大学講師、龍谷大学講師。専門は日本考古学、特に中近世城郭史。主な著書『近江の城』『彦根城を極める』『カラー版徹底図解日本の城』『日本の城郭鑑賞のコツ65』『山川ムック日本の城』など