尊厳死と安楽死のあいだ ※会場「芦屋仏教会館」

  • 長尾和宏講師
  • 講師の最新著書『小説 安楽死特区』
  • 会場地図
  • 長尾 和宏(長尾クリニック院長)
講師詳細

重い神経難病を患った日本人女性が、スイスに渡って安楽死を遂げたことをテレビ番組が報じて以来、安楽死を望む人が増えています。さまざまな調査では、日本人の7~8割が「安楽死に賛成」と回答しています。しかし、日本では認められておらず、医師が患者に薬物を投与して死に至らせると自殺ほう助で犯罪になります。それどころか尊厳死ですらグレーゾーンです。ある病院の透析中止報道では、「尊厳死=殺人」と認識されていました。そもそも尊厳死とは何か。安楽死とどう違うのか。有識者と言われる人でも、9割以上が誤った認識をしています。こうした現状も、国内での尊厳死の議論がタブー視されている一因と考えます。講座では、尊厳死と安楽死の違い、その“あいだ”にたくさんの問題が存在すること、そしてどこまで許容されるべきかなど、多くの疑問についてわかりやすく解説します。質疑応答では、皆さんからのご質問にもできる限りお答えしたいと思います。

【講師ブログ】
http://blog.drnagao.com

★会場は「芦屋仏教会館」です。朝日カルチャーセンター芦屋教室ではありませんのでご注意ください。⇒https://ashiyabk.org/
(阪急神戸線「芦屋川」駅から南へ徒歩約7分、JR神戸線「芦屋」駅から西へ徒歩約9分、阪神本線「芦屋」駅西改札口から北へ徒歩約13分)

★講演後、12月から発売中の最新著書『小説 安楽死特区』などの書籍販売も予定しています。

★講師の著書『痛い在宅医』をモチーフにした映画「痛くない死に方」が、高橋伴明さんの監督・脚本、柄本佑さんの主演で2020年夏に公開予定です。⇒http://itakunaishinikata.com/







この講座は終了しました
日程
2020/1/16
曜日・時間
木曜 13:30~15:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,300円 一般 3,850円
持ち物など
【持ち物】お申し込みの際にお渡ししているアンケート用紙、筆記用具
その他
◆1月期公開講座ちらし1番で詳細をご確認ください。また、別紙のアンケート用紙にご記入の上、当日ご持参をお願いいたします。 
◆会場は「芦屋仏教会館」です(阪急芦屋川駅から南へ徒歩約7分、JR芦屋駅から西へ徒歩約9分、阪神芦屋駅から北へ徒歩約13分)。開場は13:00の予定です。 
◆会場とその周辺には駐車場がありません。各最寄り駅から徒歩またはタクシーでお越しください。 
◆講演後、講師の著書の販売も予定しています。  
◆キャンセル手数料は前日まで550円。当日以降は返金ができませんので予めご了承ください。 


講師詳細

長尾 和宏(ナガオ カズヒロ)
東京医大卒業後、大阪大第二内科入局。平成7年、尼崎市で「長尾クリニック」を開業。外来診療から在宅医療まで“人を診る”総合診療を目指す。「平穏死・10の条件」、「薬のやめどき」、「痛くない死に方」はいずれもベストセラー、「男の孤独死」、「痛い在宅医」は発売即重版、最新刊「糖尿病と膵臓がん」は発売からわずか10日で早くも重版決定。他著書多数。医学書「スーパー総合医叢書」全10巻の総編集など。日本慢性期医療協会 理事、日本尊厳死協会 副理事長、日本ホスピス在宅ケア研究会 理事。関西国際大学 客員教授。医学博士。