阪神間モダニズムの記憶【2回受講】 洋風建築から見る歴史と文化

  • 川島智生講師
  • 旧甲子園ホテル(西宮市)
  • ユニチカ記念館(尼崎市)
  • 川島 智生(建築史家・京都華頂大学教授)
講師詳細

明治後期から昭和初期にかけて、兵庫県には東京の山手に匹敵する富豪村がいくつも連なった地域がありました。芦屋を中心に、西は神戸の住吉・御影・岡本、東は西宮の夙川や甲子園・宝塚・尼崎の「阪神間」と呼ばれる地域です。海と山と松林に囲まれた風光明媚なロケーションに魅せられて、実業家に加え作家や画家、建築家も移住。その結果、綺羅星のように数多くの洋館が建てられ、ハイソサエティな先進都市の文化が成立しました。最初は芦屋川沿いの海浜別荘地から始まり、やがて六甲山麓の山手に開発が移りますが、平成の震災が起きるまでは多くの素晴らしい建造物が残り、街ができた頃の記憶をとどめていました。その華麗な歴史を、1日目は「神戸・芦屋」、2日目は「西宮・宝塚・尼崎」と、2回にわたって阪神間の近代建築から探ります。

申し訳ありませんが、この講座は満席です。キャンセル待ちをご希望の場合は、恐れ入りますが、当教室にお電話にてご連絡ください。

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日程
2021/1/26, 2/9
曜日・時間
火曜 13:30~15:00
回数
2回
受講料(税込)
会員 6,380円 一般 7,040円
持ち物など
【持ち物】筆記用具
※資料代は実費でいただきます。
その他
■公開ちらし13番で詳細をご確認ください。
■この講座は朝日カルチャーセンター芦屋教室で行う2回講座です。
■初日以降のキャンセルのご返金はできませんので予めご了承ください。

講師詳細

川島 智生(カワシマ トモオ)
1957年生。京都工芸繊維大学博士課程修了。建築史家。学術博士。専門は日本近代建築史、小学校建築史。主な著書に『民藝運動と建築』『奈良の建築家・岩崎平太郎の仕事-武田五一・亀岡末吉とともに』など。