陰陽道と宿曜道―中世の星占いのシステムについて| 千葉教室 | 朝日カルチャーセンター
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【新設】陰陽道と宿曜道―中世の星占いのシステムについて 中世の星占いと星祭り

講師名 永井 晋
講座内容
十二天甲本「日輪の中に描かれた三本足の烏」 / 北斗七星星図
天文とは、天が地上の世界を治める人々に対して象徴を示すことで伝えてきた意思を読解することをいいます。日蝕・月蝕、惑星の異常接近や重なり合い、天上を移動する星々は、天帝の国家を象徴する星座の体系の上で、さまざまな象徴を示しました。それを日夜観測し、天に示された徴を読み解くのが陰陽師の仕事です。また、仏教は、経典戸と共にインドで誕生した占星術(ヨーロッパに伝わったのが西洋占星術、日本に伝わったのが宿曜道)の書物を移入し、私たちが西洋占星術としてよく知る星占いの日本版を行うようになりました。占星術の技術を身につけた僧侶を宿曜師とよんでいます。朝廷や幕府は、天文や宿曜道が示す良き徴に対して言祝ぎの儀式を行い、悪い徴に対して陰陽道の祭祀や密教の祈祷を行い、示された災いを鎮めようとしました。この講座では、陰陽道や宿曜道が行った中世の星占いと星祭りについてお話します。
日時・期間 木曜 13:00-15:00 09/13~09/13 1回
日程 2018年 9/13
受講料(税込み)
9月~9月(1回)
会員 3,024円
一般 3,348円
教材費
設備維持費 108円
注意事項
講師紹介 永井 晋 (ナガイ ススム)
1959年、群馬県に生まれる。1986年、國學院大學大学院文学研究科博士課程後期中退。2007年、國學院大學博士(歴史学)取得。、神奈川県立金沢文庫主任学芸員として活躍。神奈川県立歴史博物館企画普及課長を経て、 現在、関東学院大学非常勤講師。
【主な著書】「鎌倉幕府の転換点-『吾妻鏡』を読みなおす」「金沢貞顕 金沢北条氏の研究」 「北条高時と金沢貞顕」「鎌倉源氏三代記」 以上(吉川弘文館)。



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