漱石の漢詩(初期の作)| 千葉教室 | 朝日カルチャーセンター
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月~土 9:30~19:00/日 9:30~15:30 原則祝日休業

【新設】漱石の漢詩(初期の作) 子規との友情

講師名 元法政大学教授 黒田 眞美子
講座内容
黒田講師
夏目漱石は、二百首を超える漢詩を残した。それも近代を代表すると言って過言ではない詩篇を。本講座では、洋行以前、二十代の作を対象に、その特質と魅力を考察する。今期の作の多くは、子規との交遊から生まれ、子規を「鵑娘(けんじょう)(ホトトギス娘)」と女性に見立てて詠う諧謔的詩篇や、子規宛に詠んだ房総半島への旅の叙景詩などがある。漱石の瑞々しい感性や想いを明らかにするとともに、二人の友情の深さにも触れたい。
日時・期間 火曜 15:30-17:00 10/16~12/18 3回
日程 2018年 10/16
受講料(税込み)
10月~12月(3回)
会員 8,748円
一般 9,720円
教材費
設備維持費 324円
注意事項
お申込みの前に 見学可
カリキュラム 第一回は導入として、漱石詩の時代区分と各時期の概略を説明し、併せて漢詩に不慣れな受講生のために、漢詩の基礎知識をも紹介する。第二~三回は、房総半島への紀行詩を中心に、子規との交遊にも触れながら、秀逸な叙景描写を味わう。それ以降は、受講生の要望を勘案しながら、松山・熊本時代の作を対象に、対句や典故など技巧面についても考察する。
講師紹介 黒田 眞美子 (クロダ マミコ)
くろだ・まみこ 東京大学大学院博士課程修了。元法政大学教授。博士(文学)。専門は、中国六朝唐代文学。主な論著:『韋應物詩論』(汲古書院)、「夏目漱石の中国文学受容」(『日本文學誌要』第95・96号)、共編『中国古典小説選』全12巻(明治書院)など。

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