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「名書を鑑賞する―王羲之と空海の見どころ」講座ができました

投稿日 : 2016年03月19日

4月期パンフレット未掲載講座
名書を鑑賞する―王羲之と空海の見どころ
書の先生と行く大阪市立美術館『王羲之から空海へ』展


奈良時代に遣唐使によっておびただしい数量の王羲之の書が伝来しました。
ほとんどが透かし写しの模本でしたが、現存する「孔侍帖」や「喪乱帖」によってそれらの質の高さが窺えます。
万葉仮名では「義之」と書いて「てし」と読むように、羲之の名が能書、つまり達筆を表す言葉に使われていたのです。
王羲之書法は平安時代になり空海、小野道風、藤原行成によって受け継がれ、しだいに日本人好みに形を変えていきました。
それが和様の形成です。そして仮名の美もまた王羲之の草書をもとに洗練されてきました。
今回、大阪市立美術館で開催される「王羲之から空海へ」展(4月12日~5月22日)では、王羲之という書の大きな潮流が、
日本においていかに咀嚼されてきたかをみる絶好の機会です。
同時に、中国ではいかなる展開があったかを一望できる機会でもあります。
展覧会の見どころをわかりやすく講義しますので、その後、実際に美術館へ行って鑑賞しましょう。

日時:2016年4月22日(金) 10:30~12:00(芦屋教室で講義)・13:00~美術館館出発
講師:神戸大学名誉教授 魚住 和晃
受講料:会員2,808円・一般3,132円(交通費・入場料は各自負担)

お申し込みはこちらから(web決済のみ)
または芦屋教室(0797-38-2666)まで