「使う」について考える-中動態と哲学| 芦屋教室 | 朝日カルチャーセンター
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「使う」について考える-中動態と哲学

講師名 東京工業大学教授 國分 功一郎
講座内容
古代の言語には能動態とも受動態とも異なる中動態というカテゴリーが存在していました。今回の講座では中動態を紹介しつつ、そこから古代の哲学について考えたいと思います。主として取り上げるのは「使用」という概念です。つまり「使う」ということですが、何の変哲もないように思えるこの言葉には非常に興味深い哲学的含意があります。「使う」を通じて、人間主体について考えます。次の参考文献にあらかじめ目を通しておいていただくと、理解がより深まると思います。ただし参考文献読了は受講条件ではありません。

・國分功一郎『中動態の世界──意志と責任の考古学』医学書院
・ジョルジオ・アガンベン『身体の使用』みすず書房
・プラトン「アルキビアデス」、『アルキビアデス クレイトポン』講談社学術文庫

日時・期間 土曜 15:00-17:00 10/06~10/06 1回
日程 2018年 10/6
受講料(税込み)
10月~10月(1回)
会員 3,024円
一般 3,564円
教材費
設備維持費
注意事項 窓口でお手続きの方は<公開ちらし1>をご覧ください。
ご案内 筆記用具
講師紹介 國分 功一郎 (コクブン コウイチロウ)
1974年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。専門は哲学。著書に『スピノザの方法』(みすず書房)、『暇と退屈の倫理学 増補新版』(太田出版)、『ドゥルーズの哲学原理』(岩波書店)、『来たるべき民主主義』(幻冬舎新書)、『近代政治哲学』(ちくま新書)、『民主主義を直感するために』(晶文社)ほか多数。最新刊は『中動態の世界 意志と責任の考古学』(医学書院)。

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